ネックレスは誰のため?

仕事をしていた頃はネックレスや指輪をしていた。
ボーナスで特に買いたい物がなかったせいで
何となく貴金属(アクセサリー)を買っていた。

毎日、出勤前に鏡の前で指輪やネックレスを選ぶ。
イヤリングやピアスは持っていない。
職場では来客が多かったので、派手なデザインはNG。

仕事を辞めた今、アクセサリーは何も着けていない。
慶弔の場に結婚指輪やパールのネックレスを着けるくらい。
指輪は好きなので、本当は毎日楽しんで着けたいけど
手に日焼け止めを塗ったり、ハンドクリーム塗ったりで、
ダイヤや金属の輝きがオイルで曇ってしまう。

ネックレスは普段の生活で着けたことがない。
外出もしないし、汗でべったり首にくっつくのも嫌だし。
しかも、

ネックレスは自分で見ることが出来ない

ということに気付いたし。。
どんなに気に入ったデザインのものでも
首に着けている状態では見ることが出来ない。
指輪と違って、ふとした時に視線が行くことがない。
トイレの手洗いで鏡を見る時くらいか。。

そう考えると、ネックレスは自分のためじゃなくて
相手のためのアクセサリーということか。
何だか、つまらないなぁ、、と思う。

好きな指輪は着けていて嬉しくなるし、心が躍る。
誰もいない砂漠を歩く時でも、指輪は着けたくなる。
誰もいない場所でネックレスを着ける意味はない。
見てくれる人がいないと、意味がない。

結局、ネックレスは自分以外のためのもので
言い方は悪いけど「見せびらかし」にしかならない。
指輪は本当に自分のためのもので、自分の癒しになる。

人生の残りが見えて来た年齢になったので
早めに指輪を着けまくって楽しまないといけないなぁ。
だけど、クリーム系でギトギトになるのも嫌だし。
あ、そういえばブレスレットも2個だけ持っていた。
すっかり忘れていたけど、夏だからブレスレットもいいか。

ちなみに、多くのネックレスやブレスレット、少しの指輪は
夫からの誕生日プレゼントが多い。
(指輪の大半は自分で買ったもの)
結婚前はプレゼントをもらうことがなかったけど
結婚後は毎年、数十年にわたってもらうことが出来た。
「釣った魚」に毎年エサを与えてくれたことに感謝。

この数年は、私の希望で誕生日を祝うことはやめた。
もう静かに淡々とスルーしたいと思うようになった。
今は手元にあるアクセサリーで十分。
特に外出がなくても、少しは着けて楽しもうか。
そんな気分にもなっている。


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by hazuki-natsu | 2018-07-26 12:15 | 気づいたこと