「仕事ですから」は、スカしているのか?

前職場での出来事。

50代の事務の女性AさんとBさんが居た。
Aさんは大人しく、優しい人。
Bさんは気性が荒く、嫌われていた人。

Aさんの所に他部署の人が来て、仕事の依頼。
すぐに処理をして渡したAさん。
「いつも急な依頼に対応してくれて助かります。
 どうもありがとう。」
とお礼を言った他部署の人。

それに対してAさんは
「いえ、どういたしまして。仕事ですから。」
と答えた。

そのやり取りを見ていたBさんが
「仕事ですから、、だって。カッコつけて。
 そういうスカした言い方、大っ嫌い。
 仕事じゃなければ誰がやるものか、ってことでしょ。」

と、Aさんに聞こえるように言った。

近くで聞いていた私は 
(そういう風に受け取る人もいるのねぇ。)
と感心した。。
それまでは「仕事ですから」という言い方の中には
「仕事なので、依頼されたことをするのは当然です」
という
意味しか含まれていないと思い込んでいた。

「仕事じゃなければ誰がやるものか」
という受け取り方、
なるほどねぇ、と妙に感心してしまった。
裏を返せば、そういう意味にもなるなぁ、と。
いかにもBさんらしい感じ方だなぁ、と。

私自身は、職場で何かしてお礼を言われても
「仕事ですから。」と言ったことがない。
たぶん「いいえ、どういたしまして。」くらいか。
それは、「職場で」「仕事として」やっているから。
あまりに当たり前のことは言葉にしないと思う。

そう考えると、Aさんがわざわざ「仕事ですから」と
相手に言うのはどうかと思えてくる。
言う必要はなかったように思う。
「どういたしまして」だけで十分だったのではないか、と。

ふと、そんなことを思い出した。


連休も近い4月も終わりというのに、今日の最低気温は3℃。
相変わらず霜注意報が出ている。
日中は天気も良くて暖かそうに見えるのに、風が冷たい。
未だに冬用のヒートテック下着を着ている状態。
夕方からはエアコン(暖房)も使っている。
なんだかなぁ、、、という感じ。


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by hazuki-natsu | 2017-04-28 16:28 | 思い出したこと