「肌色」という色は、ない

この間のクイズ番組で知ったんだけれど、
今は「肌色」という呼び名の色は、ないらしい。
2000年頃から「ペールオレンジ」や「うすだいだい」と
呼ばれているらしい。
検索してみたら理由が書かれていた。
へぇー、知らなかった。
30才以上の人は「肌色」と呼ぶ世代らしい。

肌色って、確かにいろいろ考えさせられる言葉。
肌の色は一つではないということ。
人種によって、世界の人の肌色はいろいろ存在する。
日本人だけが「肌色」と認識していた色は範囲が狭い。
なるほどねぇ~、と感心した。

それにしても、現在に至るまで「肌色」については
何の問題意識も持たなかったことに驚く。
あまりにも普通に、自然に、子供の頃から使っていた。
自分の肌の色を基準に考えていたせいで
「肌色」を何の疑問も持たずに受け入れていた。

子供の頃から肌の異なる外国人の友達と遊んでいれば
もっと早くに「?」と疑問に思ったはず。
その友達は「肌色」と印刷された色鉛筆を使う時、
きっと戸惑ったのではないか。
自分の肌の色ではないのに「肌色?」って

思い込みや古い習慣の盲点に気付く機会は少ない。
最近のテレビは面白くないと思っていたけれど
クイズ番組系はけっこうタメになると思う。
毎回のように「へぇ~!」を連発している。
年齢のわりに物事を知らない、、、とも言える。。


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by hazuki-natsu | 2017-04-16 20:16 | 気づいたこと